2種類のプロペラ機
- 雑感
所用があって久しぶりの北海道。
行きはJALで秋田空港 ⇒ 札幌・丘珠空港。
帰りはANAで新千歳空港 ⇒ 秋田空港。
どちらもプロペラ機。
JALは48人乗りで、ANAは74人乗り。
やっぱりジェット機よりはスピードがゆっくりで、特にJALの方は雲の影響で離陸してまもなく大きく降下したこともあって、安全なんでしょうが少しヒヤッとしました。48人乗りは初めてで、観光バスで旅行でもしているような雰囲気でした。
小さなプロペラ機とはいえ、秋田と札幌は1日4往復も飛んでいます。
行きの丘珠空港は札幌市郊外で、目的地の小樽までもレンタカーであっという間でした。それにしても丘珠空港の小ささにはビックリでした。それに比べて帰りの新千歳空港はやはり大きく、お土産屋さんがあまりにも多くて目的のショップを探すのも大変でした。
便利さの丘珠空港か、北海道感を味わえる新千歳空港か…「さぁどっち?」・・といった感じでした。